コンクリート圧送
コンクリートポンプ車を使い、生コンクリートを配管を通して建物の型枠の中へ送り込む工事です。
高い場所や狭い場所、奥まった場所など、人の手だけでは作業が難しい現場でも、コンクリートをスムーズに届けることができます。打設中は流れや量を確認しながら丁寧に作業を行い、すき間やムラができないよう細かく調整します。これにより、建物の強度や耐久性をしっかりと確保することができます。
完成後には見えなくなる工程ですが、建物の安全性や長持ちする品質を支える非常に重要な作業であり、住宅から大型建築物まで、あらゆる建設現場で欠かせない役割を担っています。
様々なコンクリート打設工事に対応
通常打設
型枠内へ生コンクリートを適切な順序で打設し、流れや量を確認しながら丁寧に施工します。建物の品質を安定させる基本となる作業です。
夜間打設
交通量や周辺環境への影響を抑えるため、主に夜間に行うコンクリート打設工事です。騒音や安全に配慮しながら、日中と同様に品質管理を徹底して施工します。
大量打設
短時間で大量の生コンクリートを連続して打設する工事です。供給と作業を止めずに行うことで、ムラのない仕上がりと安定した建物品質を確保します。
特殊打設
形状や条件が特殊な現場に対応するコンクリート打設です。高い技術と経験を活かし、品質と安全を確保しながら丁寧に施工します。
長距離打設
長い配管を使用して、離れた場所まで生コンクリートを送り込む打設工事です。圧送管理と品質管理を徹底し、距離があっても安定した打設を行います。
現場に最適な機材で、確実な施工を
住宅基礎工事
住宅基礎工事は、建物全体の重さを支え、安全で快適な住まいを実現するための土台を築く重要な工程です。
まず地盤を掘削し、建物の配置や形状に合わせて基礎の位置を正確に整えます。その後、設計図に基づいて鉄筋を組み、地震や荷重に耐えられる強度を確保します。
次に型枠を設置し、コンクリートを流し込む打設作業を行います。打設後は適切な養生を行い、コンクリートを十分に硬化させることで、ひび割れや沈下を防ぎます。住宅基礎工事の仕上がりは、建物の耐震性や耐久性、さらには住み心地にも大きく影響します。そのため、確かな技術と丁寧な施工管理により、長く安心して暮らせる住まいを支える基礎をつくり上げます。
基礎工事の流れ
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STEP 01
土木工事
基礎工事を行うため、まず基礎を築く場所を整備します。
根切りと呼ばれる掘削工事を行い、重機で基礎底の高さまで土を掘削します。その後、砕石を敷き詰めて転圧し、地盤を安定させ、基礎を支える下地を形成します。 -
STEP 02
捨てコン&防湿フィルム
床下からの湿気を防ぐため、基礎の下には防湿フィルムを敷き込み、地面からの水分の上昇を抑えます。
その後、基礎外周部に捨てコンクリートを打設し、基礎配筋を正確に行うための墨出しを行います。これにより、鉄筋の位置や基礎形状を正確に管理し、品質の高い基礎工事につなげます。 -
STEP 03
鉄筋を組む(配筋)
家屋を支える基礎となる鉄骨(鉄筋)を、設計図に基づいて正確に組み上げていきます。
鉄筋の太さや間隔、配置を確認しながら施工することで、基礎の強度と耐久性を確保します。細部まで丁寧に管理し、建物全体を支える重要な工程です。 -
STEP 04
土間コンクリート
基礎の外周部にコンクリートが漏れないよう型枠を組み、まずベース部分のコンクリートを打設します。
ベース部分のコンクリートが十分に硬化した後、内部の立ち上がり部分に型枠を設置し、続いてコンクリートを打設します。段階的に施工することで、基礎の強度と精度を確保します。 -
STEP 05
型枠工事
コンクリートが所定の強度に達するまで十分に養生を行い、その後、型枠を慎重に取り外します。
仕上げ工程では、勝手口や土間、給湯器置き場などのコンクリートを打設し、不要なコンクリートの除去や清掃を行いながら、基礎工事を完成させます。 -
STEP 06
基礎の完成
基礎工事は、着工から完成まで通常2週間から3週間ほどの期間を要します。
天候や建物の規模、施工内容によって前後する場合がありますが、工程管理を徹底し、計画的に工事を進めていきます。
TSTでは、一戸建て住宅や平屋テナントなど小~中規模建物を対象に
基礎工事一式を承り、確かな技術と丁寧な施工で高品質な基礎を提供します。
これまでに手がけてきた豊富な施工実績を掲載しています。実際の施工事例を通して、当社の技術力や仕上がりをぜひご確認ください。
外構工事
外構工事は、住宅の敷地全体を整え、門扉や塀、フェンス、駐車場、アプローチ、庭などを施工する工事です。住まいの第一印象を決める重要な要素であり、建物の外観と調和した美しい景観づくりに欠かせません。
また、動線の確保や段差の解消、車の出入りのしやすさ、防犯性の向上など、日々の暮らしを支える機能面も重視されます。
外構を計画的に整えることで、安全性や利便性が高まり、家族が快適に過ごせる住環境が実現します。住まいの価値を高め、長く安心して暮らせる空間づくりに貢献するのが外構工事です。
快適な住環境をつくる外構工事
TSTでは、建物との調和を大切にしながら、動線の確保や段差の解消、車の出入りのしやすさ、防犯性への配慮など、
日々の暮らしを支える実用性にも重点を置いた外構工事を行っています。
カーポート
カーポート
エントランス・玄関土間